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動画の概要
様々な胃癌がある中で早期発見が難しい胃癌の一つと言われているピロリ菌除菌後胃癌。ピロリ菌の感染状況は現感染、未感染、既感染(除菌後)の3つに分類され、所見もそれぞれ異なります。
本セミナーで総合司会を務めた土肥統先生(京都府立医科大学 大学院医学研究科 消化器内科学 講師)は、「当院の胃癌ESD(内視鏡的粘膜下層剥離術)数において、以前と比較して既感染の割合が多くなっています」と、近年の胃癌事情の変化を指摘します。
特に除菌後胃癌については、背景粘膜の胃炎様の所見を呈することが多く、診断が容易ではありません。土肥先生はセミナーの中で、除菌後胃癌について以下のトピックを解説しました。
- 特徴や見逃しやすい部位
- 観察テクニック
- 胃炎所見との関連性
詳細については、ぜひ本ウェビナー動画をご視聴ください。
またパート1となる「基礎力編」も併せてご覧ください。