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動画の概要
早期胃がんの「存在診断」に加えて「質的/範囲診断」にも有効な拡大内視鏡。拡大内視鏡で「ここまでの精度で質的/範囲診断ができる」ことを高知赤十字病院の内多訓久先生に解説いただきました。
拡大内視鏡に目覚めたきっかけは、同ジャンルのエキスパートである八尾建史先生(筑紫病院 教授)の講演だったという内多先生。通常内視鏡で分かる表面構造だけでは診断の限界があるため、拡大内視鏡が有用だと話します。
今回のウェビナーでは、拡大内視鏡による胃癌診断に必要な「最大倍率観察の秘訣」をお話いただきます。大変好評だった前回の基礎編と比べると、より撮影技術に焦点を置いた実践編となります。また同じく高知赤十字病院の岩崎丈紘先生が、拡大内視鏡の症例を解説します。