Seminarsポイントは「左手」ーマルチカメラで観る上部消化管スコープの扱い方ー2024/05/16(木)19:00 -

ポイントは「左手」ーマルチカメラで観る上部消化管スコープの扱い方ー

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講演内容

一般的に挿入が難しいとされる大腸内視鏡においては、様々な先生方がそのノウハウを書籍化する等、所属施設以外にも学べる機会が増えています。
一方で大腸ほど挿入が難しいイメージのない上部消化管においても、「負担が少なく、抜け漏れのない観察することは容易ではない」と感じる先生もいらっしゃるのではないでしょうか。

今回そのような先生方に向けて、高知赤十字病院にお邪魔して、拡大内視鏡のエキスパート・内多訓久先生(第三内科部長)の上部消化管内視鏡検査の様子を撮影させていただきました。


本ウェビナーでは司会に上山浩也先生(順天堂大学医学部 消化器内科准教授)をお招きして、内視鏡の持ち方、左手のトルクの伝え方、たわみのない操作方法等を、内多先生がモデル・実際の症例を用いて解説します。

複数のカメラを用いて撮影することで、内多先生のスコープ操作が視覚的・感覚的にわかりやすくなるような形式にしています。
通常観察はもちろん、拡大内視鏡での観察・診断も解説していただきます。上部消化管内視鏡検査及び拡大内視鏡について学びたい先生方は是非ご参加下さい。

※本ウェビナーは動画による講演がメインとなります。通信が安定した環境でのご視聴をお勧めします。

司会

司会

上山浩也先生
順天堂大学医学部 消化器内科 准教授

演者

演者

内多訓久先生
高知赤十字病院 第三内科 部長

ウェビナー概要

日時
2023年5月16日(木)19:00~20:30
内容
理論編:胃模型を用いたレクチャー
実践編:症例動画
質疑応答
視聴方法
・まずはお申込み情報をフォームにご記載ください
・「ウェビナー登録用URL」が記載されたメールが届きます(メールの差出人は、(株)AIメディカルサービス(auto-reply@ai-ms.com)となります
・メール内に記載のURLから、視聴登録をお願いいたします
参加費用
無料