Seminars浸水法とそのピットフォール、無麻酔運用のコツと機能性疾患対策2023/05/17(水)19:00 -
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大腸内視鏡挿入法の「浸水法」について、水上健先生(独立行政法人国立病院機構 久里浜医療センター)が解説します。
講演内容
大腸内視鏡挿入で、困難部位の一つであるS状結腸。視野確保のための送気によって、S状結腸が伸長・屈曲し、挿入困難の要因になることがあります。そのため必要最小限の送気でS状結腸を短縮しながら挿入していくことが重要となるものの、センスや鍛錬が必要となる、と水上健先生(独立行政法人国立病院機構 久里浜医療センター)は話します。
そこで久里浜医療センターが開発した手法が「浸水法」。視野改善を目的として、注水法やサブマリン法に直腸・S状結腸での完全脱気を加えた挿入法です。
本ウェビナーでは、「無麻酔運用のコツと機能性疾患対策」という副題で、浸水法のノウハウを水上先生が解説します。
演者
水上 健先生(独立行政法人国立病院機構 久里浜医療センター 内視鏡検診センター 内視鏡部長)
司会
柴田 淳一先生(ただともひろ胃腸科肛門科 院長)
ウェビナー概要
- 日時
- 2023年5月17日(水)19:00~20:30
- 内容
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・講演パート:「浸水法とそのピットフォール、無麻酔運用のコツと機能性疾患対策」(水上健先生)
・Q&Aパート:司会の柴田先生と参加者の先生方からのご質問に、水上先生がお答えいたします - 視聴方法
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