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動画の概要
現在、胃がんの診断を支援する内視鏡AIについては、日本や中国を中心に様々な研究成果が発表されています。
「胃がんを検出するAIにおいては当然感度が重要ですが、発表されている論文を見ると陽性的中率(PPV)が若干低い印象があります。今後の研究でAIの精度が改善できれば良いと思っていますが、実臨床と同様にNBI拡大診断が役に立つのではないかと思います」。
こう話すのは順天堂大学医学部附属 順天堂医院 准教授の上山浩也先生。上山先生は(株)AIメディカルサービスと共にNBI拡大内視鏡AIを研究しており、2021年には研究成果をGastroenterology and Hepatologyに投稿しています。
2022年3月29日に開催されたオンラインセミナー”最新の上部消化管ESDと、早期胃がん発見における内視鏡AIについて”では、上山先生が胃がん内視鏡AI・NBI併用拡大内視鏡AIにおける研究を解説。本オンデマンド配信では、上山先生の講演”NBI拡大内視鏡検査における早期胃がん診断へのAIの活用”をご視聴いただけます。
オンデマンド動画の内容
胃がん内視鏡AIの現状
研究分野(拾い上げ、鑑別など)
通常内視鏡AI、NBI併用拡大内視鏡AIの胃がん診断の現状
NBI併用拡大内視鏡AIの開発
自施設のNBI併用拡大内視鏡AIの紹介
研究経過
今後の展望と課題
Topics
胃粘膜血流速度の研究