VideosNBI併用拡大内視鏡×胃がん診断支援AI、上山浩也先生が解説2023/01/12

動画の概要

現在、胃がんの診断を支援する内視鏡AIについては、日本や中国を中心に様々な研究成果が発表されています。

「胃がんを検出するAIにおいては当然感度が重要ですが、発表されている論文を見ると陽性的中率(PPV)が若干低い印象があります。今後の研究でAIの精度が改善できれば良いと思っていますが、実臨床と同様にNBI拡大診断が役に立つのではないかと思います」。

こう話すのは順天堂大学医学部附属 順天堂医院 准教授の上山浩也先生。上山先生は(株)AIメディカルサービスと共にNBI拡大内視鏡AIを研究しており、2021年には研究成果をGastroenterology and Hepatologyに投稿しています。

2022年3月29日に開催されたオンラインセミナー”最新の上部消化管ESDと、早期胃がん発見における内視鏡AIについて”では、上山先生が胃がん内視鏡AI・NBI併用拡大内視鏡AIにおける研究を解説。本オンデマンド配信では、上山先生の講演”NBI拡大内視鏡検査における早期胃がん診断へのAIの活用”をご視聴いただけます。

オンデマンド動画の内容

胃がん内視鏡AIの現状
研究分野(拾い上げ、鑑別など)
通常内視鏡AI、NBI併用拡大内視鏡AIの胃がん診断の現状
NBI併用拡大内視鏡AIの開発

自施設のNBI併用拡大内視鏡AIの紹介
研究経過
今後の展望と課題

Topics
胃粘膜血流速度の研究

オンデマンド動画のご登録はこちら

以下フォームに必要な情報をご入力ください。
( 会員登録(無料)していただくと、フォーム入力なしで全ての動画が閲覧可能です:新規登録ログイン )

「※」の項目は必ず入力してください。

お名前
メールアドレス
PCメールアドレスのご登録を推奨します。携帯・キャリアメールアドレスの場合、運営事務局からのメールが届かない可能性がございます。
電話番号
半角英数字で入力してください。
お勤めの医療機関名
複数の施設で勤務している場合には、主に勤務している施設をご入力ください。
都道府県(お勤めの施設所在地)
内視鏡検査数(上部)
職業